2012/07/03

戦国の名将 武田信玄の名言

武田信玄名言BOT
日本の戦国時代の武将です。甲斐を治め、信濃を平定しました。
  • 人は城、人は石垣、人は掘、思いやりは味方、恨みは敵である。 
  • 勝負は六分か七分勝てばよい。八分の勝ちは危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
  • 人を用いるときには、人を使うのではなく、人の長所を使うのがよい。
  • 過ちが有りながら拾った勝ちは、やがては敵の勝利につながる。 
  • 鏡で物を見るように、大将の私心をなくすがよい。
  • 大将があまりに怒らなければ、家臣は油断をするものだ。 
  • 大将は思いやりを持つことが大事である。 
  • 渋柿の木だからといって切るのは愚か者である。渋柿には渋柿の使い方があるのだ。 
  • 大将は同じようなタイプの人を好んで使うことを避けなければならない。 
  • 強いところはよく強くし、弱いところはより弱くするのがよい。それは強いはもろいの裏返しで、弱いは柔軟の裏返しであるからだ。 
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  • 信頼してこそ、人は尽くしてくれる。 
  • 百人のうち九十九人に誉められるは、善き者にあらず。 
  • 負けるはずのない戦いに負け、亡ぶはずのない家が滅ぶのを、人はみな天命と言う。自分はそれを天命とは思わない。すべてやり方が良くなかったためだ。
  • やればできる。やらなければできないことをできないと諦める人は残念だ。 
  • 大将が善であれば、その部下も善である。上下ともに正しければ、戦いに勝ち、世の中に名前を知られるようになる。しかし、その器にもなく名声を好むことは、恥の根本である。 

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