2012/08/17

塙保己一の名言


  • 学問をしたい人はだれでも、いつでも、どこででも必要な書物が読めるようにしてあげたい。先祖から託された日本の文化を絶やすことなく、しっかりと次の世代に伝えていきたい。これこそ自分に与えられた使命だ。
  • 暗くなると書物が見えないとは、目が見えるとはなんと不便なものか。
  • 高い位に就いたのは自分のことであるが、私は世のため、後世のために役立つことをなしたい。
  • 固い決意さえあれば世にでて私でなければできないことをやり遂げることができるでしょう。
  • 人間は小さなことで怒るようでは大業は成就しない。私は一年間絶対に怒らないと心に誓う。

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